ウィッグはシャンプーで洗ってもいいの?

ウィッグ専用のシャンプーを使うことを推奨しているウィッグのメーカーもありますので、ウィッグのメーカーによっては専用のシャンプーを使いますが、基本的に普段使っているシャンプーやリンスを使ってウィッグを洗ってもウィングの質が落ちることはありません。

ウィッグには、合成繊維で作られた人工毛のウィッグ、人毛で作られたウィッグ、人工毛と人毛が両方使われているウィッグがありますが、その素材で作られたウィッグであっても、普段自分の髪を洗っているシャンプーやリンスで洗うことができます。


ウィッグのシャンプー方法

ブラッシングをして髪をほぐし、ホコリを落としてからシャンプーしましょう。

ぬるま湯を入れた洗面ボールにシャンプーとリンスを入れます。

専用のシャンプーやリンスの場合は、説明書に記載されている使用量に従ってください。

普段のシャンプーとリンスを使う場合は、それぞれ大さじ1杯程度の量を入れてください。

よく混ぜて泡立ててからウィッグを入れ、軽く押し洗いします。

汚れがひどい場合でも、揉み洗いをしたり、シャンプー剤をつけた状態でブラシをかけたりすると、毛が絡んでウィッグを痛めてしまいますので、必ず押し洗いをしてください。

2~3回すすぎをしてからタオルにのせ、押さえるようにして水分を拭き取り、室内で自然乾燥させます。
完全に乾いてからブラッシングをして形を整えましょう。

ウィッグを綺麗に保つお手入れ方法

ブラッシング

ウィッグをきれいに保つ為コツはブラッシングです。

装着前には、からみにくくする為にブラッシングをしましょう。

ストレートヘアのウィッグの場合は、静電気のおきにくい金属で作られているウィング用のブラシでブラッシングをします。

トップにボリュームのあるウィッグやお団子状のウィッグは、髪の奥までブラシの先を通そうとせず、上から押さえるようにしながら髪をほぐすような感じでブラッシングします。

カールのあるウィッグは、ブラシを使わず、コームや細長いブラシの柄を使って絡んでいる部分をほぐすだけにしておきましょう。

ブラシをかけるとカールが伸びてしまいます。
そしてブラッシングをする際には、ウィッグ用のスプレーを使うと、指通りがよくなります。

保管の仕方

もう一つのコツは保管の仕方です。

ウィッグを使用後はブラッシングをした後、ウィッグスタン後にかけて保管すると、髪の絡まりが防げるので、きれいに保つことができます。

ウィッグスタンドは購入することもできますが、ペットボトルにタオルを巻いて使うなど、身近なアイテムを工夫してウィッグスタンドとして使うこともできますよ。

しっかりお手入れしてウィッグを綺麗に保ちましょう。


日本へアセットスクール
https://japan-hairset-school.com/

≪トレンドヘアセットが無料で学べる無料体験レッスン実施中≫

経験者・未経験者・年齢問わずどんな方でも気軽にご参加ください♪

好きな日時に手ぶらでご参加頂けます。まずはお問い合わせください!


無料体験レッスンはこちら
無料体験レッスン

JAPAN HAIR MAKE PRODUCTION
http://japan-hairmake-production.com/

幅広い活動実績のある、高レベルなヘアメイクスタイリスト登録者数全国No.1の実績をもつ、
ヘアメイク派遣事務所です。


大阪・東京を拠点に、全国各地でのご依頼にも


迅速に対応させていただきます。


ヘアメイク、メイク、着付け、カメラマン  etc

Instagramはこちら
https://instagram.com/japan.hairmake.production?utm_medium=copy_link