カラーリングはおしゃれさんにとっては欠かせないこととなっています。
カラーリングでイメージをガラッと変えることができるので、髪型に合わせて髪色も変えている人も多いのでは?
でも自分と相性の良くない色もあるのです。どのようにして、自分に似合う髪色を見つけられるのでしょうか?
瞳の色と髪色の関係性
髪の毛の色と瞳の色はメラニン色素によって決められていきます。
そのために一般的にですが、髪の毛の色が濃い人は、瞳の色も濃いのです。逆に髪の毛の色が薄い人は、瞳の色も薄い色である可能性が非常に高いです。
一例ですが、金髪の人は青い瞳である可能性が高いです。また黒髪であるならば、黒い瞳であることが多いのです。もちろん黒髪で青い瞳の人もいますが、少数派であることに変わりはありません。
このように瞳の色と髪の毛の色は連動していることが多いです。
特に日本人の場合は、メラニン色素がとても多く、髪の毛も瞳も暗い色であることが多いので、青い瞳に黒髪のような例外は少ないです。
自分に合ったナチュラルな髪色の選び方
カラーリングをする際には、ごく自然にナチュラルに仕上げることを目指す人が多いです。
違和感が無いように仕上げるためには、上記でも述べたように瞳の色と髪の毛の色が連動してる可能性が高いために、瞳の色を基準に選びましょう。
瞳の明るさから、プラス・マイナス2段階ほどの色が違和感のない色の範囲です。
この範囲内でお肌の色のベースで、ブルーベースにするか?イエローベースにするか?を決めていきます。
もともと持ち合わせている要素との調和を求めるのであれば、違和感の無いカラーの基準は瞳の色になります。
ただし女性はメイクをするので、そのことも計算に入れて カラーリングをする必要があります。メイク次第で瞳は、実際よりもダークになることもあります。
または明るい色にすることもできます。
いずれの場合にしても、ヘアカラーと瞳は密接な関係にあり、おしゃれな人はこの絶妙なバランスを保ってカラーリングを行っています。
髪を染める機会があったら、自分の瞳の色を確認して色を決めるのもいいですね!
カラーリングが初めてという方は、この方法で色を決めると失敗はないでしょう。
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