「今のヘアカラーには満足できない。。。」
「ヘアカラーしても思い通りのツヤ感や色味が出ない。。。」
と現状のヘアカラーに満足できていない方、多いのではないでしょうか。
そんな方に向けて、あなた史上最高のツヤ感を手に入れるための施術、プラチナカラーをご紹介しましょう。
プラチナカラーという言葉を聞いたことがある人もない人もプラチナカラーの魅力とデメリットの部分までを含めて知識をつけて、気になった方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
プラチナカラーってどんな色??
プラチナカラーは「色」そのものでは無い
プラチナカラーとは、色そのものを意味する訳ではありません。
プラチナなので、グレーやブルー系のカラーを想像していた方も多いと思いますが、実は髪に「プラチナのような光沢感やツヤ、ハリを与える」カラーリング法の事を指します。
髪が傷むと言われているカラーリングで、ツヤやハリ、光沢感が出せるのかと不思議に思いますが、このポイントこそがプラチナカラーが話題となる理由なんです。
プラチナカラーは、光沢感やツヤを出す事が目的となるので、カラー自体は好きな色を入れる事ができます。
アッシュやブラウンと、幅広く対応できるので人気があります。
プラチナカラーの仕組みとメリット
プラチナカラーは、カラーを入れる際に一緒にPPTと呼ばれるトリートメント成分を入れ、カラーリングしながら髪に輝きを与えるという仕組みです。
トリートメント成分は美容院によって多少異なりますが、主に髪に潤いとハリを与える「コラーゲン」や、高い保水力で髪を守る「ヒアルロン酸」、頭皮の炎症を抑える「ハーブエキス」などが配合されています。
美容院によっては、カラーを入れる前のトリートメントを行っているところもあります。
今までのカラートリートメントは、色持ちを良くするために「髪の表面を覆う」目的のものが多かったのですが、プラチナカラーのトリートメントは「髪の内側から美しくする事を目的としています。
料金は少し高くなってしまいますが、髪を労わりたいのであればプラチナカラーでカラーリングすることがおすすめです。
プラチナカラーはツヤやハリ、光沢感が出るだけでなく、ダメージ髪を補修、指通りが良くなる、ハイトーンのカラーにも対応できる、カラーの色持ちが良いといった様々な効果が期待できます。
プラチナカラーの仕組みとデメリット
①施術の料金が上がってしまう
プラチナカラーのデメリットといえば、前述していますが、通常のヘアカラーの値段よりも少し高くなってしまうことです。
プラチナカラーとひと言で表現しても、そのサロンごとにどのような施術をするのか、どのようなトリートメント剤を使うのかは、微妙に異なります。
ですので価格もそのサロンごとに異なりますから、プラチナカラーをやってみたいというサロンを見つけることができたら料金を確認することをオススメします。
②ツヤ感に惑わされて髪の毛が痛んでいることを忘れてしまう
通常のヘアカラーと比べて、ツヤ感の出るプラチナカラーですが、ツヤ感が良い意味で出てしまうので、カラーをしたことによる髪の毛に対する痛みが分かりづらくなってしまいます。
一応解説しておきますが、世の中にあるダメージレスカラーやダメージレスパーマなど、ダメージがゼロであるように錯覚しますが、一切ダメージを髪の毛に与えない施術というのは存在しません。
(トリートメントはダメージを与えることはありませんが。)
ですから、プラチナカラーであってもカラーをしている以上、髪の毛はダメージを受けていますので、ホームケアを怠らずに色落ちしないようにケアしてあげることが大切です。
プラチナカラー後にした方がいいホームケア
①髪の毛にあまり熱を加えないように工夫する
ヘアカラーをすることによって、髪の毛はダメージを受け、紫外線や日々の生活の中でのドライヤーなどで、更に髪の毛はダメージを受けてしまいます。
特にプラチナカラーを受けてから、日が浅いうちは髪の毛がデリケートな状態になっているため、特に気をつけるようにしましょう。
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