よく耳にする「カール」と「ウェーブ」という言葉、これには何か違いがあるのでしょうか。
「カール」と「ウェーブ」の違いについてご紹介します。
「カール」と「ウェーブ」の違いとは?
様々な美容室のサイトを見てみると、多くの美容室では「カール」と「ウェーブ」という言葉をその「形」によって使い分けています。
一般的には「毛先だけ曲がっている状態」がカールです。
それ以上曲がっているとウェーブになるわけです。
つまり毛先をあそばせる程度であればカールですし、根元や中間から数回転のパーマを行っているのはウェーブという解釈になるのです。
カールの種類は、「どれくらい強く巻いているか」で区別されます。
それは大きく4段階に分かれます。
カールの強い状態からSSカール→Sカール→Jカール→Cカールとなります。
カールとウェーブを使い分け方とは…?
ヘアカタログなどを見ても、厳密にカールとウェーブを使い分けてはいません。
ですからそこまで気にする必要はないのです。
実際、「ぐるんぐるんに巻いている髪」でも「毛先が丸まっているだけの髪」でもカールという表記が殆どです。
雑誌上では少し波っぽい髪型に関しては「ウェーブ」と表記しています。
こうしたものと少し混同してしまうのが「ロール」です。
直訳すると「回転」ですから、これはただの巻いた髪や丸まった毛先を指す言葉ではないのです。
ロールというのは、バネっぽくなるほど巻いた状態のことを意味します。
ぜひこうしたことも覚えておいて自分に合う髪型を探してみましょう。
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