毎日ヘアセットでコテやアイロンを使っていると髪の痛みが気になってきませんか??
さらさらで艶のある髪の人を見るとを見るとみとれて、そんな髪に憧れますよね!
さらツヤ髪に近づく為には日常的ヘアケアが重要になってきます。
日常のヘアケアのポイントをお伝えいたします!
まずは髪が痛む原因を見ていきましょう。
キューティクルが傷む主な要因として、ヘアカラーやパーマの薬剤によるダメージはもちろんですがコテやアイロンによるスタイリングの他、日常的なドライヤーやブラッシング、寝ている間の枕とのこすれでも、キューティクルは剥がれたり傷ついたりします。
うろこ状に重なっているキューティクルは、濡れていても乾燥していても剥がれたり傷ついたりする、とてもデリケートな存在です。
キューティクルが傷つき剥がれると、髪のツヤが減り、手触りが悪くなります。
また、キューティクルが剥がれた箇所から髪の中の成分や水分が抜け出てしまうこととなります。
これにより、切れ毛や枝毛になったりヘアカラーが色落ちしやすくなることもあります。
一度傷んでしまった髪は切ってしまう以外に修復方法はありません。
傷んでしまわない様に毎日のヘアケアをすることや、ヘアアイロンを使う時に注意をしていきましょう。
ヘアケアやアイロンを使う時のポイントを3つご紹介いたします!
まず1つ目です。
入浴をする前にブラッシングを行い入浴後は優しくふき取りをしましょう。
ブラッシングを行い毛穴流れを整える事でシャンプーの泡立ちが良くなり摩擦がなくなるのでキューティクルの痛みを抑えることができます。
髪が濡れている時、キューティクルは開いており、なおかつ柔らかい状態です。目の細かいクシなどでブラッシングすると、キューティクルが剥がれてしまうこともあります。
また、シャンプー後にタオルで髪をゴシゴシ拭くのも好ましくありません。
タオルでやわらかく挟み込み、髪の水気を取るようにするとキューティクルにも優しく、はがれる恐れも少なくなります。
次に2つ目です。
自然乾燥はせず、ドライヤーでしっかりと乾かしましょう。
髪が濡れたまま放置すると、柔らかい状態のキューティクルが摩擦により傷ついてしまいます。
しかしドライヤーをするときにも注意点があります。
塗れた髪に一点集中出熱を与えてしまうとそれもまたダメージを与える事となります。
美容師さんが乾かしてくれる時の様に熱を分散させて乾かしていきましょう。
もしそれが難しければ、髪質に合わせて温度設定の出来るドライヤーを使用することで髪への負担を少なくすることができるので使用してみましょう。
最後に3つ目です。
コテやアイロンを使う時は乾いた髪に使用しましょう。
髪が濡れている時キューティクルは開いており、なおかつ柔らかい状態です。
そのため、濡れ髪・湿り髪にコテやアイロンを使った場合は、濡れて柔らかくなったキューティクルを傷つける原因となります。
生乾きの状態では使用はせず、ドライヤーでしっかりと乾かしてからコテやアイロンを使用しましょ!
このような事を気を付けるだけで髪へのダメージが減少され、さらツヤ髪に近づいていきます。
日常のヘアケアを頑張り憧れのさらツヤ髪を手に入れちゃいましょう!!
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