自分に似合うメイクやファッションを探していく中で最近、骨格タイプや顔タイプ、パーソナルカラーなど
色々な診断がありますよね
その中でパーソナルカラーについて見ていこうと思います！
パーソナルカラー診断は実際に専門サロンや百貨店、美容院などに行くと
正確に細かく診断をしてアドバイスなどもしてもらえます。
ただ、診断をしてもらう為には時間が必要です。
サロンに行く時間は作れないけど、簡単にイエローベースなのか、ブルーベースなのか
分かれば良いなと思うことはありませんか？
そこで、今回は簡単に見分ける方法を4つご紹介します！
まず診断を行う時は、すっぴんの状態で自然な光（窓際などの明るい場所）で行うことを心がけましょう。
この時コンタクトなども外し裸眼で行うのもポイントです。
自然の光で診断が難しい場合は無色のライト（自然光や白色証明）などの色味が極力少ない
光源を使用しましょう。
色の入った光源で診断をするとは肌の色と違って見えてしまい診断結果が歪んでしまう事があります。
また第三者の意見も取り入れるようにしましょう。
主観で判断をしてしまう事もあるので気を付けましょう。
1つ目は似合うアクセサリーの色です。
イエローベースの人はあたたかみのあるゴールドやブラウン系のアクセサリーが肌と調和し、
自然な輝きを引き出します。
ブルーベースの人はシルバーやクールなトーンのアクセサリーが良く似合います。
これらの色合いは肌を引き締め、クールな印象を強調するものです。
自分のタイプに合ったアクセサリーを選ぶことでメイクやファッションとの調和が生まれ
全体のバランスが整ったように演出することができます。
2つ目は手首の血管の色です。
手首の内側部分を確認しましょう。
イエローベースの場合、血管が緑みを帯びて見えます。
ブルーベースの場合、血管が青みを帯びて見えます。
自分でパーソナルカラーを診断する場合は手首の血管の色も大切な要素の一つとして
活用していきましょう。
3つ目は地毛の色です。
イエローベースの場合、あたたかみのあるブラウンや黄みがかった色味のウォームトーンが
強く出ていることが多いです。
ブルーベースの場合、アッシュブラウン、ダークブラウン、クールトーンのブラックなどの
クールトーンが目立ちます。
もし髪の色がアッシュ系や青みがかった色合いを感じる場合はブルべの可能性が高いです。
地毛の色を確認することで自分のパーソナルカラーをより正確に判断することができます。
4つ目は日焼け時の肌の色です。
日焼をした時の肌の色はポイントとして重要になります。
ブルーベースの人は日に焼けた後、肌が赤くなることがよくあります。
特に強い日焼をした場合肌は赤みを帯び、短時間で元の色に戻るものの痛みや過敏さを感じることがあります。
イエローベースの人は日焼後に肌がや赤くなることはありますが炎症の反応は比較的に少ない傾向があります。
日焼け後には健康的な小麦肌の肌色が続く事が多いです。
この日焼け時の肌の変化を確認することで自分のパーソナルカラーの手がかりを得ることができます。
このようなポイントを判断の基準にすると自己判断でもより正確な自分のパーソナルカラーを
見つけることができます。
ブルーベース、イエローベースの中でも、もっとより詳しく正確に診断をしたい場合は
専門家にしっかりと診断してもらう事をお勧めします！
簡単にブルーベースじかイエローベースか判断をすることで今までより自分に合った
カラー選びができるので自分をさらに良く引き立たせることが出います！
カラー選びで自分では思ってもいなかった色味に挑戦したりできるのでファッションやメイクを
さらに楽しんでみてくださいね！！
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