メイクに美容院、エステにネイル…働く女子にとって「美容」は切っても切れない関係ですよね
Q.ひと月あたりに「自分の美容」に使っている金額はいくらですか?
まずひと月あたりに「自分の美容」に使っている金額を聞いてみると、平均「11,887.1円」という結果になりました。
ネイルや美容院、まつエクやジムに通って毎日のスキンケア、コスメを購入するとなると、もっとかかってしまう気がしますが、みなさん上手く節約しつつ出費を抑えているみたいですね。
私は、この倍以上の金額を一ヶ月の美容代に使ってしまっているのでちょっと驚きました……。
ヘアサロンとネイルに月1で行ったらこのくらいの金額いってしまいませんかね。
では、一体どんな美容法をしているのか詳しく聞いてみましょう!
Q.社会人になってから実施したことがある美容法はなんですか?
1位 脱毛サロンに通う 40%
2位 ネイルサロンに通う 25%
3位 週1回以上ジムやヨガのサロンに通う 24%
4位 基礎化粧品に毎月5,000円以上かける 20%
5位 細身エステサロンに通う 19%
続いて社会人になってから実施したことがある美容法を聞くと、
1位は「脱毛サロンに通う」(40%)、2位は「ネイルサロンに通う」(25%)、3位は「週1回以上ジムやヨガのサロンに通う」(24%)という結果になりました。
サロンやジムに通い、「プロの手」を借りて美を維持する女子たちが多く見られ、その中でもバリキャリ女子たちは「ネイル」や「ジム」よりも、「脱毛」への関心が高いことがわかりますね。
Q.美容に気をつかっていると仕事上有利だと思いますか?
はい 51%
いいえ 49%
「美容」に対する高い意識の背景には、仕事への影響もあるようで、半数超が「美容に気を使っていることが仕事で役立った」(51%)と回答しました。実際にその経験がある人も35%に上ります。
具体的なシーンを教えてもらうと、「販売職をしているため、見た目には気を使っている。
お客様にアドバイスを求められることもあります」(39歳/販売職)、
「初対面の女性と化粧品やネイルのことで盛り上がり、営業に繋がることがある」(32歳/営業職)など、「美容への関心」がそれぞれの職種に合った大きなメリットを生んでいることがうかがえます。
Q.仕事の忙しさや疲れにより、美容への意識が下がってしまった経験はありますか?
ある 71%
ない 29%
一方、忙しいバリキャリ女子たちは、仕事の都合でサロンやジム通いを維持できなくなることもある模様。
仕事の忙しさや疲れで美容サロンの予約を先延ばしにしたり、運動の習慣をさぼったりするなど「意識が下がってしまった経験があるか」と聞くと、71%が「ある」と回答しています。
具体的には 「マツエクが全部外れているのに、仕事が忙しくて休みの日は外に出る気にならず、サロンに行けない」(37歳/経理・総務職)、「不定期に忙しくなるため、定期的な運動やレッスン、予約が必要な事に躊躇する」(46歳/営業職)などの声が上がっており、体や気持ちの疲れ、スケジュールの不安定さから、美容サロンに通う習慣などが維持できないことはバリキャリ女子の「あるある」ということがうかがえます。
働く女子にとって、毎日の美容は仕事の一環で延長線だけど、どうしても忙しさのあまり美容の意識が下がってしまうこともあります。
「やらなきゃ」という意識だと、楽しいはずの美容も億劫になってしまいますよね。
あくまでも無理のない範囲で上手に気分転換して、仕事へのモチベーションを保っていくのがよさそうです。
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