ざっくり感がおしゃれで、まるで赤ちゃんのようなシルエットが可愛らしい“ベビーバング”。
少し個性派なイメージもありますが、前髪のラインや量感を調整することで実はショート~ロングまで幅広く似合わせられるんです。
いろんなレングスのベビーバングスタイルやセルフカットのコツも解説しているので、おしゃかわにイメチェンしたい人はぜひチェックしてみてね♪
ざっくり感が可愛い“ベビーバング”はどんなレングスとも相性良さげ◎
ベビーバングとは、“オン眉の長さの前髪”を斜めに流したり、アシメトリーに仕上げたりして、ざっくり感を出した髪型のこと。
ベビーの名の通り、まるで赤ちゃんのようなシルエットが可愛らしく、おしゃれな遊び心も感じられます。
また、ベビーバングは前髪のラインや量感を調整することで雰囲気を変えられるので、ショート~ロングまで幅広いレングスに対応しやすいところが魅力♡
今回は、いろんなレングスのベビーバングスタイルに加えて、セルフカットの方法もご紹介しているので、美容院に行かなくてもイメチェンが叶っちゃうかも?
おしゃれな前髪を自分で作っちゃお♪ベビーバングのセルフカット方法4step
絶妙なざっくり感やバランスの調整など、ベビーバングのセルフカットは難易度が高そうですよね。
ところが実は、切り方のステップやポイントさえ押さえれば、自分でもおしゃれなベビーバングが作れちゃうんです♡
セルフカットで短く切りすぎてしまった前髪も、おしゃれにカバーしやすいベビーバングはとってもおすすめ。
お家でさくっとイメチェンしたい人は、ぜひ試してみてね◎
step1:いちばん短い部分&前髪のラインを決める
まずはベビーバングのいちばん短くなる部分を決めましょう。
目安としては眉上2cm前後がおすすめですが、ベビーバングが初めての人や前髪を巻きたいという場合は長めに設定するのも◎
また、ベビーバングは前髪のラインによって印象が変わります。
可愛らしい“ぱっつん”、かっこよく仕上がる“アシメトリー”、やわらかい雰囲気の“ラウンド”など、好みのラインを選んでみましょう。
step2:前髪を2つに分けて、片方は毛先を梳くようにカット
次に、さっそく前髪をハサミでカットしていきます。
前髪をお好みの幅で2つに分けたら、片方はハサミを縦に入れ、毛先を梳くように切っていくのがポイント。
このとき根元の方にハサミを入れすぎると前髪の収まりが悪くなったり、短い毛が出てきてしまったりするので注意しましょう◎
step3:もう片方は、サイドの毛につなげるようにカット
もう片方は、ハサミを斜めに入れてサイドにつながるようにカットしてきます。
こちら側はなめらかなラインを意識して、丁寧に切っていくのがコツです。
よりアシメトリー感を演出したいなら、しっかり重さを残してもgood!
step4:顔の形に注目して、“似合わせベビーバング”に仕上げる
ベビーバングの似合わせのポイントは、顔の形に注目して前髪の量感やシルエットの調整をすることです!
・丸顔さん→抜け感の出せるシースルーorちょっぴり長めに設定
・面長さん→重さを残しつつ、ラウンド状のシルエットを作る
・ベース顔さん→サイドの毛としっかりなじませて、フェイスラインをカバー
上記のポイントを意識した“似合わせベビーバング”で、顔の印象をupさせちゃいましょ♪
こだわり強めのベビーバングで、自分好みのおしゃかわヘアに♡
個性派なイメージもあるベビーバングですが、意外とどんなレングスでも似合いやすく、切り方やシルエットを工夫すれば自分の好みのおしゃれヘアに仕上げられるんです♪
セルフカットの際は、ぜひ前髪のラインや顔の形を意識して、こだわりの詰まったおしゃかわベビーバングを作ってみてね◎
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