まとめ髪をしたときにこなれ感を出し、おしゃれにしてくれる後れ毛。
実際やってみると、どこから出すかわからず、ダサくなってしまう人も多いのでは?
今回は、ダサくなってしまう後れ毛の原因と垢抜けられる出し方を解説します
今さら聞けない!後れ毛とは?どこから出すのが正解?
おしゃれな後れ毛、ダサい後れ毛とは?
おしゃれに仕上げたつもりのヘアアレンジ、イケてない、いまいちなのは後れ毛のせいかも。
後れ毛は出す位置や量、質によってダサくもおしゃれにもなる奥深いテクニックなんです。
おしゃれに見える後れ毛はどこから出すべき?
後れ毛はただ適当にまとめ髪から髪を引き抜いて出すだけではダメなんです。
適当に出しているなら、それが後れ毛がダサく見える原因。
プロは後れ毛を出す正しい位置を知っているから、おしゃれなアレンジに仕上げられるんです。
後れ毛がダサくなる原因はなに?
後れ毛が長すぎると疲れた印象になる!
後れ毛がだらんと長くなっていませんか?
後れ毛が長いと老け見え、疲れ見えの原因に。
髪全体が長いなら顔まわりの後れ毛はアゴライン〜アゴより長めにカット。
短いなら自然に出た後れ毛でOK。
後れ毛の量が多いとグチャグチャに見える
ルーズなアレンジの失敗例に多いのが、後れ毛の量が多すぎるということ。
後れ毛をたくさん出すとただ髪型が崩れたり、ボサボサだらしなく見えてしまいます。
後れ毛の適切な量を知りましょう。
後れ毛を巻きすぎて浮いて見える
後れ毛を巻けば今っぽくなれるのは巻き方次第。
巻けばいいと思って強めに巻くと、流行遅れのアレンジや老けて見えるので要注意。
使うコテの太さや巻き方にこだわりましょう。
また後れ毛は毛先だけゆるっと巻く程度でOK。
根元からしっかり巻くとダサくなってしまいます。
後れ毛がパサついて老けた印象になる
髪がパサついているからまとめ髪アレンジでカバー。
そのつもりが後れ毛がパサついていると老けて見える原因になります。
後れ毛は出す、巻くで終わらずパサつきを押さえることで仕上げるということも忘れずに。
もちろん日々のヘアケアも大事です。
後れ毛をおしゃれに出す方法を伝授!
まとめ髪はゆるめにまとめて後れ毛を出しやすくする
きつくまとめたあとに後れ毛を出そうとすると、必要以上に出しすぎたり、無理に引っ張って崩れる原因になります。
ゴムはきつく結びすぎず、根元から少し離れた部分でまとめるのがポイントです。
後れ毛を出すベストな位置は3つある
出した後れ毛はコテでゆるめに巻く
後れ毛はオイルで保湿してパサつきを防ぐ
後れ毛がパサついているときはヘアオイルを毛先になじませましょう。
日中もパサついたらすぐに保湿できるように、携帯しやすい小さい容器のヘアオイルを使うのがおすすめです。
また髪全体をまとめるときにオイルやシアバターをもみこむのも効果的!
参考になる!色っぽナチュラルな後れ毛ヘアアレンジ
シンプルなひとつ結びも後れ毛でおしゃれに
シンプルなローポニーをこなれさせるのは簡単!
顔まわりに後れ毛を出すてコテで巻くだけ。
シンプルなのにエレガントな大人なまとめ髪にアップデートできます。
オフィスヘアアレンジや大人なデートヘアにぴったりです。
華やかなアップヘアを後れ毛で抜け感プラス
モテ度高めなハイポニーテールを後れ毛でゆるふわに
男性からの支持率も高いハイポニーの後れ毛は、襟足部分も出すのがポイント。
襟足部分に細く後れ毛を出すことで小顔効果も生まれます。特に丸顔、エラ張り顔さんにおすすめ。
定番ハーフアップを後れ毛でアップデート
簡単おしゃれなざっくり後れ毛ありのお団子
ざっくりまとめるお団子アレンジをゆらゆら揺れる後れ毛でアップデート。
細く出した後れ毛をコテでゆる巻きに、オイルをなじませることで風にふわっと揺れやすくなり、こなれた仕上がりになります。
おしゃれな後れ毛とはテクニカルに生み出すもの!
後れ毛とは適当に出せばおしゃれに見えるほど、単純なものではないんです。
どのくらい出すか、どこから出すか、どう仕上げるかがおしゃれな後れ毛とダサい後れ毛の分かれ道になります。
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