髪にも老化があるの?

お肌が老化するのと同じように、髪も老化します。

髪の毛は、頭皮の下にある毛包から生えているのですが、肌のターンオーバーと同じように、髪にもヘアサイクルというものがあります。

ヘアサイクルは肌のターンオーバーに比べて、繰り返す期間が長く、2年から6年かけて1周します。

個人差はありますが、一生のうち15回程度繰り返されるもので、髪が生まれ伸びていく成長期、髪のもとにある毛根が退行し始める退行期、毛根が完全に退化する休止期という3つの時期を経て、髪の毛が抜け、新しい髪の毛が生えてくるということを繰り返します。

それぞれの時期は、女性で30代、男性で20代までは、成長期の期間が最も長いのですが、その年齢を過ぎると次第に成長期の期間が短くなり始め、抜け毛や白髪が増えるようになっていきます。

これが髪の曲がり角、髪の老化です。

髪の老化対策

髪の老化を防ぐ為には、適切なヘアケア、栄養バランスの整った食事、ストレスを溜めこまないことが大切です。

適切なヘアケア

~髪の毛にダメージを与えないシャンプーの方法を守りましょう~
シャンプーの前にブラッシングをしてあらかじめ埃や汚れを落とすこと、刺激の強いシャンプー剤を使わないこと、シャンプーをする時に指先に力を入れて洗わないようにしましょう。

また、シャンプーは地肌につけますが、リンスやコンデイショナーは、地肌につかないように気を付けましょう。

シャンプー、リンス、コンデイショナーが髪の毛や頭皮に残らないように、しっかりすすぐこと、シャンプー後はドライヤーで、根元までしっかり乾かすことを守って、丁寧に洗髪しましょう。

~週に1回は頭皮クレンジングをしましょう~
頭皮の血行を促すことは、健康な髪につながります。

シャンプー前に、週に1回頭皮クレンジングをすることで、頭皮の血行を良くすることができ、頭皮の新陳代謝が活発になり、毛根のつまりを防止するので、抜け毛を減らすことができます。

栄養バランスの整った食事

バランスの整った食生活は、髪の毛だけではなく、健康な身体の為には重要なポイントです。

循環の良い健康な身体であることが、髪の毛の老化を防ぎます。

中でも、大豆製品に含まれるイソフラボンには、女性ホルモンの分泌を活発にする働きがあり、髪の老化を防ぐ効果があります。

髪の老化を防ぐ為には体を冷やさないこと=血行を良くすることが大事なので、身体を冷やさない食べ物を積極的に摂取するようにしましょう。

ストレスを溜めこまないこと

ストレスは、直接抜け毛、脱毛、白髪に影響します。

ストレスは日常生活を送っていく中で、どなたにもあるものですので、それをいかに溜めないようにするかという工夫をしてみましょう。

ストレスが溜まり、抜け毛が増えると、そのこと自体が新たなストレスになってしまうこともあるからです。

お肌の曲がり角も、髪の曲がり角も年齢とともに誰にでもやってくるものですが、日常生活の中のちょっとした心配りで、その影響を少なくすることができるのです。

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