長年蓄積されてきた、ブリーチやヘアカラー、ヘアアイロンによる髪へのダメージで気づいた時には髪の毛が傷みすぎてボロボロ…。なんてことありませか?

ここでは、うるうるなツヤ髪を取り戻すために髪が傷み過ぎていると判断する基準と、傷んでしまった場合の対処法について解説していきます。


髪が傷み過ぎている基準

髪が傷み過ぎていると感じる基準としてまず見ておきたいのが、表面のつや感の有無です。

トリートメントなしで、根元から毛先まで均一につや感を感じる場合は、髪表面のキューティクルが残っているということになります。

このレベルは、過去にカラーおよびパーマといった施術を施したことのない方で、日頃から紫外線対策やブローの際の温度などにも留意している方に多い髪質といえます。

逆に、目視で確認できるほど全くつや感を感じることがない場合、キューティクルが失われて髪の毛の変色や乾燥が起こっているなど、髪が傷み過ぎていると判断できます。

また、髪の毛をまとめた状態で丸めて、すぐに戻る場合には髪の毛に弾力があり健康な髪であると判断できます。

しかし、丸めてしばらくしても髪の毛が元に戻ろうとせず、元の状態に戻した際に丸めた跡が残ってしまう場合には、髪の毛の弾力性が完全に失われ傷みがひどい状態であることがわかります。

傷みすぎの時にまずすべきこと

キューティクルが失われ、つや感がなく、髪をまとめた時に形状記憶してしまうほどの傷みを感じる際にはカラーリングやパーマを一旦お休みするようにしましょう。

また、一度失ったキューティクルは修復することが出来ないため、これ以上キューティクルを失わないためのケアが必要です。

普段行うヘアケアとして有効とされるのが、保湿効果のあるシャンプーやトリートメントを使用し、アフターケアとしてヘアパック、またはトリートメントを定期的に行うと良いでしょう。


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