両方の髪への影響
洗い流すトリートメント、お風呂の後に使う洗い流さないトリートメントの共通点は、髪に必要な栄養・補修成分・髪にハリ、コシ、艶などを与える補助成分が含まれている点です。
しかし、同じような成分が入っていても、それぞれが髪に与える影響は異なります。
簡単に言うと、洗い流すトリートメントは髪の内側に、洗い流さないトリートメントは髪の外側に影響を与えます。
シャンプー後のキューティクルが開いた状態の時に、洗い流すトリートメントを使用することで、髪の内側に栄養などをしっかり浸透させることができます。
その後、洗い流さないトリートメントを使うことによって、髪表面のダメージを補修します。
髪の毛は日光や乾燥・水道水・摩擦など様々な原因のよって日々ダメージを受けています。
そのような外部からの刺激に対して、洗い流さないトリートメントの成分は、バリアの役目を果たしてくれるのです。
併用しても大丈夫?
二つを併用することは、全く問題ありません。
しかし、洗い流さないトリートメントは補助的なアイテムなので、毎日のシャンプーとトリートメントを正しく行っていれば、それだけで十分です。
洗い流さないトリートメントは、使い方によっては髪や頭皮にダメージを与えてしまうこともあるので、正しく使う事が重要です。
洗い流さないトリートメントの正しい使い方
洗い流さないトリートメントは、夜のお風呂の後に、タオルドライをした髪につけましょう。
根元からつけずに、髪の真ん中あたりから毛先に向かってつけるのがポイントです。
根元につけすぎてしまうと、毛穴が詰まって髪や頭皮にダメージを与えてしまうことがあります。
また、洗い流さないトリートメントは、朝のスタイリング時に使うのもおすすめです。
この時は、乾いた状態の髪につけて、ドライヤーでブローしましょう。
髪がまとまりやすくなり、スタイリングしやすくなります。
二つの使い方をしっかりと理解して、美しい髪を目指しましょう!
◇日本へアセットスクール◇
https://japan-hairset-school.com/
≪トレンドヘアセットが無料で学べる無料体験レッスン実施中≫
◇JAPAN HAIR MAKE PRODUCTION◇
http://japan-hairmake-production.com/
幅広い活動実績のある、高レベルなヘアメイクスタイリスト登録者数全国No.1の実績をもつ、
ヘアメイク派遣事務所です。
大阪・東京を拠点に、全国各地でのご依頼にも
迅速に対応させていただきます。
ヘアメイク、メイク、着付け、カメラマン etc
Instagramはこちら▼
https://instagram.com/japan.hairmake.production?utm_medium=copy_link