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市販の染粉を使うとき、髪が長いから2つ使うというのはあり?
- JHSS
- 2022.12.09
髪が長い人が市販の染粉を1度に2つ使っていいのか
美容院で髪を染めようとするとある程度の費用がかかりますね。
マメに染めるとなると2,3カ月に1回くらいは染めたいので、なかなか費用がかかるのも事実です。
髪が伸びてくると根元は元の髪色になってしまうので、おしゃれで始めたカラーリングもムラになってしまっては残念ですよね。
市販の染粉を使って自宅で手軽にカラーリングする人も多いのではないでしょうか。リーズナブルな価格でいろいろなカラーが売っているので迷うのも楽しいですよね。
今では手軽におしゃれを節約できるので、自宅でセルフカラーをしてみてもよいでしょう。
美容院で染めた後、伸びた部分の根元だけを染めるというのも良いですし、髪全体を染めるのも手軽です。
染め粉は2つが安心
髪が長い人は髪をブロック分けして染めるので、素人ではなかなか大変かもしれません。
また髪の長い人は、染粉1つでは足りない場合があります。
染め始めて足りなくなると大変なことになりますから、髪がある程度長い場合は最初から2つ程買っておくと安心です。2つ買って用意しても美容院で染めるよりかなり費用を抑えられます。
髪の長さに応じて必要量は決まるので、髪が長くてもその製品や髪の量にもよるので1つで足りるかも知れませんし、2つでもギリギリということもあります。
髪が長い人はどう染めたらいいのか
髪を染める48時間前に必ずパッチテストを行います。染粉の説明書にも必ず書いてありますので大切なことです。
髪の長い人は染めるのも手間がかかります。
まずは髪をいくつかのブロックに分けます。
最初は襟足を染めて後頭部、両サイド、頭頂部のやや後ろ側、頭頂部、前髪というように染めていきます。髪が長いので毛先まで十分にカラー剤を入れていきましょう。
比較的容易に扱うことが出来る泡タイプも人気です。
これなら髪が長くてもうまく染められます。
特に初めて自分で染めるとなると見えない後ろ側は難しいかもしれません。
ムラが出来ないように、慎重に染めていきましょう。染粉が足りないと少なすぎてムラになりやすいので、予備として髪の長さに合わせて多めに用意しておくと安心です。
市販の染め粉で髪を染める場合は、自分の髪の量や長さに応じて適切な量で髪を染めましょう。
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