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柔軟剤でウィッグのお手入れをしよう

  • JHSS
  • 2023.03.03

フルウィッグにポニーテールウィッグ、ハーフウィッグ、襟足ウィッグとヘアスタイルの幅を広げてくれる「ウィッグ」。

着用したことがある方も多いと思います。


ウィッグをキレイに被る方法と基本のお手入れ方法

ウィッグをキレイに被る方法

ちょっとした工夫でウィッグをキレイに被る事ができます。

用意するのは「ブラシ」だけ!

購入したウィッグをそのまま被る前に、ブラッシングするだけでより自然にキレイなヘアスタイルになれます。

特にカールウィッグの場合、ふんわり感が出て可愛さもUPします。

試したことが無い方やウィッグ初心者の方はぜひチャレンジしてみてください。

ウィッグの基本お手入れ方法

まずは使用時のホコリや長時間着用による逆毛を落とすため、丁寧にブラッシングします。

次に大きめの洗面器に水をはり、シャンプーとコンディショナー(リンス)を加えます。このとき「お湯」は使用しないようにしましょう。

ガシャガシャと雑に洗わず、揉みこむように押し洗いし水でしっかりとすすぎます。
すすいだ後はタオルドライし、室内で自然乾燥させます。ドライヤーは使用しないようにしましょう。

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ウィッグの正しい手入れの仕方

柔軟剤でウィッグのサラサラ感を取り戻す方法

どんなにお手入れをしていても長期間使い続けていれば毛が絡まり、パサパサになってしまいます。

替え時かなと思う方もいますが、お気に入りのウィッグだと長く使いたいですよね。

「柔軟剤」を使ってウィッグのお手入れをすると、購入した時のようなサラサラ感を取り戻すことができます。

①まずは基本的なウィッグのお手入れをします。タオルドライする前に別の洗面器に25℃前後のお湯を用意します。熱くなりすぎないよう注意しましょう。

②次に柔軟剤をキャップ1杯分程度入れ、しっかりとかき混ぜます。お気に入りの香りがする柔軟剤であれば少し多めに入れても構いません。

③お手入れしたウィッグを軽くブラッシングした後、洗濯用のネットに入れて洗面器に浸します。このときウィッグ全体がまんべんなく浸かるようにしましょう。

④後はある程度浸けおきして(30分前後)すすぎ→タオルドライ→自然乾燥で完了です。

柔軟剤でお手入れしたウィッグはサラサラになるだけでなく、より状態が長持ちしやすくなります。柔軟剤はシリコンが配合されているタイプが特にオススメです。


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