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1日染めを綺麗に染めるコツ
- JHSS
- 2023.03.23
学校祭やイベント時にオススメの「1日染め」は名前の通り、1日だけ髪を染める事ができるカラーリング方法の事を言います。
まるでお化粧するように簡単に染められて、終わったらお風呂でしっかりシャンプーすればもとの髪色に戻ります。
スプレータイプやジェルタイプ、ヘアワックスタイプと色々な種類があるのでお好みで使い分けましょう。
1日染めの仕組みと特徴
1日染めは普通のヘアカラーやブリーチと違い、髪の表面のみ染めているのでシャンプーだけで簡単に染料を落とすことができます。
高発色のものが多く、染めた部分がプラチナカラーのようにキラキラになるのでイベントや行事でも目立ちます。
ブラウンやゴールドなど定番カラーも人気ですが、ピンクやブルーといった個性的なカラーもオススメです。
髪全体を染める事ができますが、グラデーションカラーのように髪の途中から毛先にかけて染めるのもオシャレ感があって人気です。
1日染めのデメリットと言えば「もちが悪い」事と「髪に負担がかかる」事。
1日染めを毎日するのであれば確実にヘアカラーやブリーチの方が良いです。
1日シャンプーしなかったとしても、髪の表面だけに染料がついているので自然と色が無くなってしまいます。また、髪をコーティングした状態になるので質感が悪くなり、髪への負担も増えます。
1日染めを楽しんだ後はその日のうちにお風呂に入って丁寧にシャンプーするようにしましょう。
1日染めのアイテムを選ぶコツ
1日染めを選ぶなら、ヒアルロン酸やトリートメントなど髪に優しい成分が配合されたアイテムを選ぶのがコツ!
ただ安いだけの1日染めは色も悪く、髪に大きな負担をかけてしまいます。
また、より高発色でカラーバリエーションが豊富なタイプも仕上がりがキレイになりますよ!
スプレータイプは、上手にカラーリングしないと服や皮膚についてしまうのでご注意下さい。
1日染めをキレイに染める方法
1日染めをキレイに染めるポイントは「髪の状態を良くしておく事」。
パーマやヘアアイロンによりダメージの蓄積した髪は染まりも悪いですし、バサバサっとしたまとまりのない仕上がりになってしまいます。
1日染めでさらに髪への負担が増えてしまいますので、キレイに染めたいのであれば普段からのヘアケアが大切です。
また、塗って放置するタイプの1日染めは髪質によってはパッケージに記載されている放置時間より少し長めに置く必要があります。
太くて固い髪質は染まりにくいので特に男性の方は注意してください。せっかく染めるのだから、キレイな仕上がりが良いですよね。
1日染めのコツをおさえて、学校祭やイベントをカラフルヘアーで楽しみましょう。
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