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かけにくい後ろ髪のストレートアイロンを上手にかける方法
- JHSS
- 2023.06.08
ストレートアイロンは、綺麗なストレートヘアを作るのにピッタリのアイテムです。
しかし使い方が少々難しいのが難点です。
特に後ろ髪にかけるのが難しく、苦手な方も多いと思います。
そこで今回は、後ろ髪にストレートアイロンを上手にかける方法をご紹介します。
ストレートアイロンは何度が良い?
まず、ストレートアイロンの温度設定についてご説明します。
綺麗なストレートヘアを作るための温度設定は、160~180度が適しています。
温度が高いと髪へのダメージが気になりますが、ストレートアイロンはカールアイロンに比べ一か所に熱を加える時間が短いので、多少高めの温度設定でも問題ありません。
また用途によって温度を微調整すると、よりセットしやすくなります。
たとえば、直毛の髪質の方がストレートヘアの毛先を丸めたい場合は150度、くせ毛をしっかりと伸ばしてストレートヘアを作りたい場合は、高温の180度というように調整してください。
ストレートアイロンをかける前の準備
まずストレートアイロンをかける前にブラシでしっかりブラッシングし、髪のほつれを解いておきます。
次にヘアアイロン用のスタイリング剤を付け、ドライヤーで軽く乾かします。
注意点として、髪が濡れた状態でストレートアイロンをかけるのは良くないです。
髪の中の水分温度が急上昇して、髪にダメージを与えてしまいます。
ストレートアイロンをかけやすいようにブロッキングする
ストレートアイロンを、根元からかけやすくするために髪を小分けにブロッキングします。
まず、ダッカールやピンを使用して前後に大きく分けます。
続けて後ろの部分を右、中央、左の三つのブロックに区切ります。
区切ったブロックごとに、個別にストレートアイロンをかけていきます。
一度にたくさんの髪量をアイロンしようとしないで、少量ずつおこないましょう。
ストレートアイロンの使い方
後ろ髪のストレートアイロンのかけ方は、髪の長さによって方法が異なります。
ロングの方は、手で髪を前に持ってきてからかけるとやりやすいです。
ショートの方は、鏡を使い後ろ髪を上に持ち上げながらかける方法がおススメです。
ストレートアイロンは根元、中間、毛先と三段階に分けることを意識してかけると、綺麗なストレートヘアが作れます。
根元部分は、少しスペースを残したままアイロンをかけるとふんわりと仕上がります。
この方法で行えば、後ろの髪も間単に綺麗なストレートになります!
今まで難しいと感じていた方は、是非実践してみて下さい!
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