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髪を巻いたあとは保湿が重要!
- JHSS
- 2023.06.28
巻き髪を作った後は、髪の状態に問題がある場合があります。
そのため、アフターケアとして保湿をする事が大切です。
今回は、髪を巻いたあとに保湿が重要な理由と、保湿ケアの方法を紹介します。
巻いたあとの髪の状態とは
髪を巻くためには、ヘアアイロンの熱によってくせ付けをしてカールを作ります。
しかし、ヘアアイロンによって巻き髪を作る施術は、髪にダメージを与えることになります。
なぜヘアアイロンが髪にダメージを与えるのかというと、髪は熱に弱く、傷つきやすいからです。
髪の主成分はケラチンというタンパク質です。
そのタンパク質は熱に弱く、変質もしやすい性質を持っているためです。
ヘアアイロンは、140~200℃という高温を一定時間与え続けることによってカールを付けます。
このような施術は、どうしても髪に対するダメージが大きくなってしまいます。
そのため、髪をヘアアイロンで巻いた後はケアが必要になります。
髪を巻いたあとは保湿が重要
髪を巻いた後、特に大切なケアが保湿です。
保湿とは水分を与える、もしくは水分を逃がさないようにするためのケアのことです。
髪の状態を正常に維持するためには、十分な水分量を保有していることが条件になります。
ヘアアイロンによって髪を巻くことは、髪の表面のキューティクルを傷つけることになるため、髪の水分量に悪い影響を与えます。
水分の不足している髪は、パサついたり、ツヤがなくなったりといった状態になります。
そのため、髪を巻いた後には水分量を整えるためにも、保湿が重要になるのです。
正しい保湿ヘアケア
ヘアアイロンで巻き髪を作った後は、ヘアミルクを使って保湿ケアをするのがおすすめです。
ヘアミルクは保湿力が強く、髪の修復成分も配合されているため、髪を巻いた後のケアに適しています。
ヘアミルクは両手に馴染ませてから、毛先を中心に髪に塗布していきます。
しっかり髪に浸透するように、揉み込むように塗布していきましょう。
しっかりとアフターケアをして、美髪を保ちながらお洒落を楽しみましょう。
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