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ヘアアレンジをし過ぎると髪が傷む?
- JHSS
- 2023.09.14
毎日の気分を気軽に変えるのに便利なヘアアレンジ。
おしゃれにセットが決まった日はそれだけで一日が楽しくなってしまうほど、楽しく魅力が多いヘアアレンジですが、ついついやり過ぎてしまい髪の毛を痛めてしまった経験はありませんか?
ここでは、ヘアアレンジによって髪の毛が傷んでしまう原因と、髪の毛を痛めにくいヘアレンジについてご紹介します。
髪の毛が傷んでしまう原因
例えば、女性らしく大人気のヘアアレンジであるウェーブスタイルですが、方法を誤ると髪の毛に大きなダメージを与えてしまう為、注意が必要なヘアアレンジと言えるでしょう。
ウェーブスタイルを作る上で必須となるヘアアイロンやコテは、非常に高温になります。
高温のヘアアイロンやコテが濡れた髪の毛に触れると、非常に大きなダメージを受けてしまいます。
もしセットの際に、水分が蒸発するようなジュッという音が聞こえた場合、髪の毛が完全に乾いておらず、髪の毛がダメージを受けている証拠なので、必ずドライヤーなどで念入りにドライし、高温によるダメージを防ぐようにしましょう。
また、完全に乾いた状態の髪の毛でも、高温に当てられているだけで多少のダメージを受けてしまいますので、長時間の使用には注意しましょう。
髪の毛を痛めにくいヘアレンジ
髪を束ねて結ぶシンプルなヘアスタイルは、髪の毛に与えるダメージを最小限に抑えつつ、ヘアアレンジを楽しむことが出来ます。
ただし、髪の毛は引っ張られることに対してデリケートであり、後ろに束ねる際に強く引っ張り過ぎてしまうと、やはり髪の毛がダメージを受けてしまいますので、柔らかいシュシュなどで優しく結んであげるようにしましょう。
更に、セットをする前に優しく念入りにブラッシングをして絡みを解いてあげる他、帰宅後、疲れたからと言ってそのまま寝てしまわず、必ずお風呂でスタイリング剤や髪の毛についた癖をリセットするように心掛けましょう。
楽しくて便利なヘアアレンジの正しい方法をマスターして、毎日を元気で素敵な髪の毛と共に過ごしましょう。
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