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美しい巻き髪を持続するには?簡単に出来るオススメの方法をご紹介します!
- JHSS
- 2024/02/08
髪の毛をアイロンで巻くとさまざまなニュアンスの髪型を楽しめるので、使用している女性も多いと思います。
ただ、せっかく巻いたのにすぐに取れてしまった、という経験をされた方も多いと思います。
そこで、今回は髪の巻きを持続するオススメの方法をご紹介します。
髪の毛の様々な巻き方
髪の巻き方にはいくつか種類があります。
まずは、内巻きですが顔に向かってカールするように巻きます。
髪の外側にコテのクリップがくるようにして内側に向かって巻きます。
反対に外巻は、コテを外側に向けて巻きます。
髪の内側にクリップ部分がくるように毛束をはさみ、外側に向かってアイロンを回転させます。
ミックス巻きの場合には、内巻きと外巻きを交互にすれば作れます。
他にはアイロンを床と平行に真横に入れて、上に巻き上げていく平巻きなどもあります。
髪の巻きを持続するオススメ方法
せっかく朝に髪を巻いても、数時間で取れてしまったり、夕方にはあとかたもなくなってしまうという悩みをもっている人は多いかもしれません。
巻いた髪を持続するためには、いくつかのポイントがあるのでご紹介します。
巻く前の下準備
まずは巻く前の下準備ですが、ドライヤーでよく髪を乾かすことが大切です。少しでも濡れていると、髪を巻いても元に戻りやすくなってしまいます。
そして、カールを長時間維持したい場合には、市販のカールスプレーやカールローションを髪にふきかけましょう。
ここで大事なのが、カールスプレーをした後もドライヤーで乾かすようにすることです。
コテ選び
次にアイロンで作る巻き髪において主役であるコテ選びです。
コテとひとことでいっても、19mm、26mm、32mm、38mmなどいくつかあります。
髪の長さに合わせて、ショートの人は19mm、ミディアムの人は26mm、ミディアムからロングの人には32mmを選ぶとよいです。
ロングヘアでゆるめの巻き髪を作りたい人は38mmがよいです。
温度は130~200℃まで幅広く調整できるものも多いです。
温度が低すぎるとなかなか巻けずに髪を傷めてしまいますし、高すぎてもうまく扱わないとやけどをしてしまいます。
普段使いには160~180℃がちょうどよいです。
カールを長く維持するためには、160~180℃短時間で巻くようにします。
そして巻いた後はすぐにスタイリング剤などを使用せずに、少し待ちます。
しっかり熱が取れてから髪を触るようにすると長くカールを維持できます。
キープ用のヘアスプレーは、つけすぎると髪が重くなってカールが取れやすくなるので逆効果です。
全体的に軽くつけるようにしましょう。
巻き髪を保つポイントを押さえて、なるべく長く自分のスタイルをキープしましょう!
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