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カチカチ・ベタベタならずにふんわり髪をキープできるスタイリング剤
- JHSS
- 2024/03/18
スタイリングでやりがちな失敗してしまうやり方は?
スタイリング剤には、スプレーやワックス、ムース等の様々な種類があります。
自身の髪質や、なりたいイメージに合っていないスタイリング剤を選ぶと、思ったスタイルになりません。
それぞれの効果や機能性を確認し、合ったものを選ぶ事が大切です。
レングスによっても合うもの合わないものがあります。
スタイリング剤の量を取りすぎる事も、失敗の原因になります。たくさん使う事で、より効果が得られる訳ではないので注意しましょう。
他には、完成のスタイリングが自分の中で定まっていなかったり、サロンでカットしてもらう際に普段のスタイルを伝えきれていなかったりすると、スタイリングが上手くいきません。
しっかりと完成スタイル・髪質・長さ等を把握してからスタイリング剤を選ぶ必要があります。
ふんわりスタイリングするコツ
トップの根元はペタンコになりやすいです。
ボリュームの出るスタイリング剤を、トップにしっかりと馴染ませてから、分け目の逆からドライヤーを当てます。
分け目に逆らう事により根元が立ち上がり、ふんわりしたシルエットが出来上がります。
巻き髪スタイルの場合は、巻いた毛先が冷めてから手でときほぐし、全体的に広げてから空気を入れるようにスプレーを振るのがおすすめです。
カールしている部分にソフトタイプのワックスを馴染ませても、ふんわりと仕上がります。
ふんわりスタイリングするおすすめのスタイリング剤
ふんわりした印象にするには、スプレーやミストがおすすめです。
ソフトタイプのムースやワックスもふんわり感を演出できますが、少し難易度が上がります。
スタイリング剤によって様々な香りのものが販売されているので、自分好みの香りを見つけると気分も上がります。
スティーブンノルのドライシャンプーは、頭皮をすっきりとさせる効果があり、ベタつきやペタンコを防いでくれるアイテムで人気があります。
お直しに持ち運べたり長時間髪を洗えない時にも重宝します。
人気のミルボンシリーズは、種類がとても多いので、自分に合ったスタイリング剤が選びやすいです。
ガチガチに固まらず柔らかくボリュームキープしてくれる、ミルボン・二ゼルシリーズは特におすすめです。
ふんわりヘアーは小顔効果も期待できるので、是非取り入れたいスタイルですね。
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