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崩れにくくするメイク方法は?
- JHSS
- 2024/06/01
夏になると汗でメイクがよれてきて、長時間になるとメイクが崩れてきますよね...。
夏でも綺麗にメイクを長時間持たせたいですよね!
崩れにくいメイクの仕方をいくつかご紹介いたします!!
まずはメイクが崩れる原因を見ていきましょう。
メイク崩れの大きな要因は3つあります。
それは汗、皮脂、こすれ、です。
化粧品を塗布すると、粉体が汗や皮脂に混ざって浮いてしまい、肌表面に皮脂膜ができます。
テカリとして感じるのはこの状態です。さらにマスクとの接触や表情の動きによってメイクが取れたり、色移りがしてしまったりします。
こちらがメイクの一連の流れです。
メイク崩れを起こりにくくするポイントを4つお教えします!!
1つ目のポイントです。
まずはスキンケアでベースを整えましょう。
スキンケアをさっぱり済ませてしまうと水分量が足りず、メイクがのりにくくなります。
高保湿のスキンケアで肌をもちもちに整えた後ティッシュで軽く押させてべとつきをオフし、手の甲で軽く触って軽くぺとぺとする程度の保湿が丁度良いくらいです。
そのくらいのお肌の状態にしてからメイクを始めましょう。
2つ目のポイントです。
塗れスポンジを使いましょう。
リキッドファンデーションをスポンジで濡らして固く絞ったものを使用します。
こうするだけで、ファンデーションがしっかりとお肌に密着してくれるのでH賀れにくく化粧持ちが格段に良くなります。
ファンデーションだけではなく、コンシーラーやチークも塗れスポンジで叩きこむように密着させて塗るとファンデーションと一体化するのでせっかく隠したシミやクマが浮いてきたりチークが消えるなんてことも無くなるのでお勧めです!
3つ目のポイントです。
しっかりとパフで圧をかけながらフェイスパウダーをつけましょう。
フェイスパウダーにしっかりとパフにもみ込んで均一にしておくことが大事なひと手間となります!
お肌に乗せる時にはしっかりと圧をかけてのせていきます。
綺麗にお肌に均等につけていく事を心掛けましょう。
4つ目のポイントです。
フィックスミストで固定しましょう。
フェイスパウダーでもラッピングの効果は十分ですが、ベースメイクの最後にフィックスミストを人拭きすることでパウダーが湿気を帯びて粉体がギュッと固まってくれるので、メイクがよれにくくなり無敵のベースメイクが完成します。
ポイントメイクなどはウォータープルーフの物を使用したり、ポイントメイク用の下地をつけることでベースメイクだけではなくポイントメイクのメイク持ちもよくなっていきます!
今年の夏は崩れにくいメイクを実践して、夏を満喫しましょう~☆
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