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迷っている今がタイミング。1月からヘアセットを学ぶ人の共通点
- JHSS
- 2026/01/05
「迷っている今がタイミング。1月からヘアセットを学ぶ人の共通点」
何かを始めたい気持ちはある。でも踏み切れない。調べては閉じて、また考える。その状態で1月を迎えている人は、実はかなり多い。けれど、ヘアセットを学び始めた人たちを見ていると、ある共通点がはっきりしている。迷っていた期間が一番長かった人ほど、始めた後の伸びが早い。
勢いだけで動く人もいる。でも、1月から学び始める人は少し違う。「本当に自分に必要か」「仕事につながるか」「続けられるか」。一度ちゃんと考えているから、スタートした瞬間の集中力が高い。覚悟がある、というより、無駄にしない前提で動いている。
1月という時期も大きい。年末で一度区切りが入り、生活リズムがリセットされる。新しい予定を組み込みやすく、練習時間を確保しやすい。ここで基礎を入れられるかどうかが、その後の成長スピードを左右する。2月、3月になると忙しさが戻り、「落ち着いたらやろう」はそのまま消えていく。
1月スタートの人に多いのは、「派手にできるようになりたい」よりも、「ちゃんとできるようになりたい」という意識。だからブロッキング、アイロン操作、毛流れ、土台作りといった地味な部分を軽視しない。この姿勢が、後々の差になる。基礎が入っている人は、応用が早い。これはどの現場でも共通している。
もうひとつの共通点は、完璧を求めすぎないこと。最初から上手くやろうとしない。できない前提で、できるようになるまで繰り返す。迷ってきた時間がある分、「最初はできなくて当たり前」という現実を受け入れている。だから途中で折れにくい。
日本ヘアセットスクールで1月から学び始める人の多くは、明確なゴールを一つ持っている。副業にしたい、仕事の幅を広げたい、現場で通用する技術がほしい。そのゴールが具体的だから、学びがブレない。なんとなく始めて、なんとなく終わらせない。
「迷っている今がタイミング」と言われる理由は、ここにある。迷っている=真剣に考えている証拠。何も考えずに始めるより、よほど強い。あとは、いつ動くかだけ。
技術は、悩んでいる間には増えない。
増えるのは、手を動かした時間だけ。
1月は、考える時間に一区切りをつけるにはちょうどいい。
迷っている人ほど、始めた瞬間から伸びる。
それが、1月からヘアセットを学ぶ人たちの共通点。



