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「どうして髪が絡まるの?」

  • JHSS
  • 2021/08/12

「どうして髪が絡まるの?」



絡まった髪を見つけて、「毎日ケアしているのに…」と思う時間はゆううつですよね。無理やりほどこうとして髪が切れてしまったりすると、本当に悲しくなっちゃいます。

では、髪が絡まるのはなぜでしょうか?実は、普段のヘアケアが問題なこともあれば、“生まれつきの髪質”が原因の場合もあるんです。

そこで、ここからは髪が絡まる原因を7つ紹介していきます。原因が分かれば対策も簡単なはず!ぜひ、ご自分に当てはまるものを見つけてみてくださいね♡





・生まれつき<細くてやわらかい髪質>
・長時間使ってしまった<ヘアアイロンのダメージ>
・おしゃれさんに多い<カラー・ブリーチ・パーマによるダメージ>
・うっかりやりがち!<髪を濡れたまま放置する>こと
・髪に発生した<静電気>
・意外と気づかない<シャンプー&トリートメントの洗い残し>
・ゴシゴシとやりすぎた<タオルドライ>


“絡まりにくい髪”が欲しいあなたに。改善策4つを紹介

改善策4つで髪の絡まりをほどこう
絡まりがほどけた後は、なんだかクタクタ。手間もかかりますし、「もう二度と、絡まない髪にしたい…!」と思いますよね。

そんなあなたに、改善策4つをご紹介します。どれも自宅でできる簡単なもの!習慣にすれば、髪の絡まりなんてもう怖くないですよ♡



★シャンプーを使う前に♡お湯で“予洗い”
はじめに習慣づけたいのが、シャンプーを使う前に、お湯で髪全体を洗うこと。この予洗いでは、シャンプーの泡立ちがよくなって流しやすくなるので、髪の絡まりの原因となる「洗い残し」を防ぐことができるんです。

洗う時間は、1分半程度が目安!指の腹でじっくり頭皮をもみ洗いをして、皮脂汚れや髪の表面の汚れを落としましょう♡予洗いのお湯は乾燥を防ぐためにも、37度くらいのぬるま湯がおすすめ。


★毛先から”髪をとかすクセをつけて
髪の毛が絡まりやすい人は、「髪を毛先からとかす」のをクセにしましょう!とかすときは小刻みに動かして、一気にブラッシングしないように気を付けてみて。こうすることで、髪の表面へのダメージが少なくなります♡

頭皮へのダメージを減らしたいなら、ブラシの先端が丸いものを選ぶと◎ですよ


★UVヘアスプレーで“紫外線対策”を忘れずに
髪の紫外線対策も、髪を絡まりにくくするために大切!日傘や帽子に加え、UVヘアスプレーを取り入れるとしっかり対策できます。

UVヘアスプレーを使うタイミングは、軽めのオイルなどを使って「スタイリングした後」がおすすめ♡
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★“頭皮ケア”に力を入れて♡ヘルシーな髪へ
頭皮ケアに力を入れて、健康に保つこともポイントのひとつ。頭皮マッサージで頭皮の血行を良くして、ハリのある髪に導いてみて。

「自分ではできない…」という方は、サロンでプロの力を借りるのもおすすめ♡





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