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花粉は衣類以上に髪に付く!?花粉の頭皮と髪への影響
- JHSS
- 2022/01/26
花粉の頭皮と髪への影響とは
花粉の時期の花粉症の人はつらいですね。
くしゃみ・鼻水・鼻づまり・倦怠感などなど、花粉症でない人には到底わかってもらえない壮絶な日々です。
花粉の種類により時期が違うので、何種類ものアレルギーを持っている人は長期に渡って大変なのです。
さまざまな花粉症対策をして、花粉症に良い食べ物を食べて、場合によっては医師の診断を受けると言う人も多いはずです。
それでもつらいので何とかその時期を過ごしているようです。
花粉症と言うと目や鼻だと認識されているのですが、実は髪にも皮膚にもつくので、人によっては顔がかゆい、顔がかぶれる、手足もかゆいという症状もあるのです。
もちろん頭にもたくさん花粉がつきます。
花粉の時期に頭皮が急にかゆくなるような場合、花粉症の自覚がない人も実は頭皮や髪に影響が出ている可能性が十分あります。
花粉の時期は外出するとたちまち花粉が全身につきます。
頭皮ももちろん髪にもつきますし、ただ払っただけでは落ちないものです。
頭皮がかゆいとついかきむしってしまいますが、頭皮に傷がつきやすくなりますし髪も抜けやすくなります。
頭皮に傷が出来るとそこに花粉が入り込みやすく、かゆみがさらにひどくなって悪循環になります。
花粉や雑菌が頭皮の傷から体内に入りこんで炎症が起きやすくなります。
アレルギー反応が起きやすくもなります。
このような時期は誰でも全身の花粉症対策をして、少しでも快適に過ごしたいですね。
頭皮と髪を花粉から守る対策
花粉はどうしても誰にも平等に降り注ぎます!
少しでも花粉の攻撃を減らすにはどうしたらよいのでしょうか?
外出を極力減らすにしても限界はありますし、室内にいても予防できません。誰かが持ち込んだ花粉は防ぎようがありません。
・静電気があると花粉は集まるので静電気防止スプレーなどを適宜利用しましょう。
・静電気を発生させにくい服装をして、帽子をかぶる、マスクをするなど心がけましょう。
・外出から帰って室内に入る時には全身の花粉を外で落としてから入りましょう。
・毎日のシャンプーを念入りにして頭皮や髪の花粉をしっかり落としましょう。
・保湿効果のあるヘアケアをして髪をなめらかにして静電気が起きないようにしましょう。
頭皮や髪が乾燥していると花粉がまんべんなくついて長くとどまってしまいます。
一度頭皮や髪に入り込んだ花粉は落ちにくいのでシャンプーで落とす以外ずっと肌身離さず一緒に過ごすことになりかねません。
花粉の時期はとびきり贅沢に頭皮と髪のケアをして、花粉の攻撃に負けないようにがんばりましょう。
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