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まとめ髪が原因で頭痛・肩こりを引き起こすの?

  • JHSS
  • 2022.06.14

まとめ髪は、束ね方を間違えてしまうと頭痛と肩こりの原因になります。
今回は、まとめ髪が頭痛と肩こりの原因になる理由と対処方法についてご説明します。


まとめ髪が頭痛・肩こりの原因

髪をヘアゴムで束ねるまとめ髪には、頭痛と肩こりの原因になる危険性があります。
なぜ、まとめ髪が頭痛と肩こりの原因につながるのでしょうか。

「頭痛」

髪をヘアゴムで束ねているため、常に髪が引っ張られた状態になっています。
髪が引っ張られていると、同時に頭皮にも負担がかかります。

髪が引っ張られることによって、頭皮の表面部分にある神経が圧迫されてしまい頭痛が発症する可能性があります。

また、まとめ髪によって頭皮に負担がかかると、頭部にある筋肉が耐えようとして固くなります。
そのため頭皮の血流が悪化してしまい、それが頭痛を引き起こす原因と考えられているのです。

「肩こり」

髪をヘアゴムでまとめると、髪が1箇所に集まります。
そのため、特定の箇所に負荷が強くかかってしまうことから頭部バランスが崩れます。

バランスの崩れた頭部によって、肩や首を支えている筋肉に負担がかかり、筋肉のコリにつながります。
また、肩こりと頭痛にも深い関係性があるため、間接的に頭痛の原因にもつながります。

ヘアゴムの髪へのダメージ

ヘアゴムの髪へのダメージとして、肩こりと頭痛に加えて、髪そのものも傷みを与えます。

まとめ髪をスタイリングする時には、髪がほどけないように強く結んでしまいがちです。
しかし、強く結ぶことが髪を傷めることになります。

髪の表面のキューティクルは、摩擦や接触によって傷つきやすいです。

特に、金属部分がついているヘアゴムは、より髪を傷める危険度が増します。
髪のダメージケアを優先する場合は、金属部分の付いていないプレーンタイプのヘアゴムを使用したほうが良いでしょう。

対処方法

頭痛や肩こりが症状として現われるのは、髪をきつく結びすぎていることが考えられます。

対処方法として髪をまとめる際には、若干緩めにまとめたほうが良いです。

ポニーテールでまとめている場合には、髪をまとめる位置を少し下に下げると負担が軽減されます。

また、髪の生え方に逆らわずにまとめることも重要です。
髪の生え方に逆らうと、生え際が引っ張られ頭皮に強い負担がかかってしまうからです。

頭皮や髪に負担をかけることで、頭痛・肩こりを引き起こしてしまう可能性があるので、髪をまとめる機会が多い方は、少しでも負担がかからないヘアスタイルを行いましょう!





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