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外出先で髪がボワボワ！身近にあるアイテムで解決できちゃう？

乾燥シーズンは髪のパサつきが気になるもの。

そんな時は、身近なアイテムを使って乾燥を防ぐことができます。

それはハンドクリームです。

ハンドクリームもかさつきを抑えるアイテムなので、ワックスなどの代用品として髪に塗布する事も可能です。

皮膚に付着させることを考慮して作られたものなので、髪に塗布しても副作用が起こることはまずありません。

ハンドクリームは髪に使っても大丈夫？

もちろん髪に塗布することが目的で作られたわけではありませんので、浸透性などを考えると、つけすぎはNG。

ハンドクリームを普通に手に取ってつけて、その油分の残りを髪に塗布するのが良いでしょう。

最初は毛先部分から付着させて違和感がなければ、髪全体に塗布していきます。

成分的には髪を傷めるようなものはないです。

キューティクルを保護する役割になるので問題ありません。

ただハンドクリームは粘性があり、潤いをもたらすと同時に、外部のウイルスや菌の付着させるきっかけになりかねません。

例えば、花粉症シーズンなら花粉が髪に付着して、花粉症の症状が悪化してしまうなんてことも。

体質などによってはお勧めできるものではないので、あくまでもハンドクリームを髪に塗ることは代替アイテムとして考慮しておきましょう。

髪に使用する場合は成分をチェック

ハンドクリームを髪に塗布する場合は、成分をチェックしましょう。

オーガニック素材を使ったものが安全性も高いです。

成分をチェックすると、シャンプーなどに使われるホホバオイルが入ったハンドクリームもあります。

つまり普段使っているシャンプーとほとんど大差がない成分ということです。

ハンドクリームは直接皮膚に塗布するものなので、基本的にリスクの高い成分は入っていませんが、もし合成界面活性剤が入っているハンドクリームがあればその使用は控えた方が良いでしょう。

具体的には「硫酸塩」などと書かれた成分のことです。

刺激が強く、肌に減少を与えたり、ひび割れの原因となってしまうものです。

正しくハンドクリームを使って、外出先でも美髪を保ちましょう！

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