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クリームシャンプーはダメージヘアにいいの?種類と効果をご紹介!
- JHSS
- 2022.07.01
クリームシャンプーとは?
クリームシャンプーは、泡立ち成分の合成界面活性剤(※)を配合していないため、基本的に泡立ちません。
クリームシャンプーのテクスチャは生クリームのような感覚なので、生クリームシャンプーとも呼ばれます。
クリームシャンプーは、
頭皮や髪に穏やかな洗浄成分で毛穴や髪の汚れを除去しながらも、
保湿やトリートメント成分、頭皮ケア成分で、潤いのある頭皮と艶やかな美しい髪に仕上げるシャンプー
です。
「シャンプーできるトリートメント」
といっても過言ではないかもしれません。
ですので、髪質改善ができた、という声も多いようです。
使い方は簡単で、あらかじめ頭皮や髪の汚れをシャワーで流したら、クリームシャンプーを頭皮と髪に塗り、頭全体をマッサージして数分間放置します。
あとはしっかりすすぐだけで、汚れや余分な皮脂も落とせます。
※合成界面活性剤は、洗浄力の強さによる髪の傷みや頭皮の乾燥、化学成分が皮膚や頭皮から浸透することによる経皮毒を不安視する声もある。
クリームシャンプーのこだわり
クリームシャンプーの種類の多くは、天然成分を中心にこだわって作られており、トリートメントが要らないオールインワンタイプです。
クリームシャンプーが、どんな点にこだわっているのか見てみましょう。
■ハーブやアルガンオイルなどの天然オイルで髪の保湿と徹底補修
■合成界面活性剤の代わりに、植物由来の乳化剤を配合して汚れを落とす
■シリコン不使用のノンシリコンや防腐剤のパラペンフリー、着色料フリー
■香りとサッパリ仕上げ
クリームシャンプーの効果
合成界面活性剤が入っているシャンプーは、ゴシゴシ洗いすぎると、髪が泡の摩擦で傷むのがネックでした。
クリームシャンプーは、髪全体をグシャグシャに泡立てないため、摩擦でキューティクルが傷むのを防ぎます。
また、マッサージ効果で頭皮の血流がよくなることで、髪を作る毛母細胞に栄養が行き届きやすくなり、健康な髪を生み出す力が備わってきます。
合成界面活性剤が入っていない分、必要以上に皮脂を取りすぎません。
同時に、クリームシャンプーに配合される、リンスやコンディショナー、トリートメント効果成分などにより枝毛や切れ毛、広がり、パサつきを防ぎます。
製品によっては、配合成分の力で頭皮臭予防、キューティクルの補修、抜け毛予防効果なども期待できます。
今まで、
「シャンプーのあとのトリートメントが忙しくて十分にできなかった」
という方にとって、時短効果も嬉しいポイントです。
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