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ドライヤーやヘアアイロンなどのダメージについて
- JHSS
- 2022.07.11
皆さんは、正しいヘアケアが毎日できていますか?
今回は髪に与える様々なダメージについてご紹介させていただきます。
髪に与えるダメージ
自然乾燥
自然乾燥にすると、頭皮は雑菌が繁殖しやすくなり、抜け毛の原因になります。
そして、髪は濡れている時にキューティクルが開いているため、キューティクルが全開の状態です。
キューティクルが絡まり合い、キューティクルが剥がれることで 、ダメージを受けやすくなります。
シャンプー後は素早く丁寧にドライヤー乾かすと良いでしょう。
ドライヤー
自然乾燥が良くないのでドライヤーをかけた方が髪には良いですが、ドライヤーのかけすぎには注意が必要です。
ドライヤーと髪の距離を20~30cm程空けて、熱を当て過ぎないようにします。
長時間、同じところに熱を当てないようにするのが良いでしょう。
ヘアアイロン
ヘアアイロンも何度も同じところに繰り返し熱を当てると、熱によるダメージを受けてしまいます。
それによって髪の内部のケラチンタンパク質は硬くなり、熱老化を起こしてしまいます。
紫外線
髪は紫外線によりダメージを受けてキューティクルが傷み、剥がれてしまいます。
それにより、パサつきやゴワつき、広がってまとまらない原因となると言われています。
紫外線は髪の表面だけでなく、内部にまでダメージを与えるのです。
紫外線の影響で、毛髪内部にラジカルという有害物質が発生し、髪が硬くなってパサつきやすくなります。
ラジカル除去に有効な成分「アスコルビン酸誘導体」を直接髪に浸透させることで、髪の内部にミクロレベルで働きかけ、毛髪内部を修復してくれます。
紫外線ケアにのためには、お出かけ前に紫外線防止の流さないトリートメントクリームやUVスプレーを髪全体にムラなく付けることをオススメします。
ドライヤーやヘアアイロン、紫外線予防などの毎日の正しいヘアケアを意識することで美髪への第一歩となるでしょう。
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