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肌色別のベストなヘアカラーとは
- JHSS
- 2022.10.04
髪の色が違うだけで、印象がどのように変わるのか
髪の色が違うだけで、印象が大きく変わることがあります。
特に色というのは、視覚に大きく訴えるため印象を変えるのにとても効果的です。
では、髪の色が違うだけで、人にどのような印象の変化を与えているのでしょうか。
男性から見る女性の髪色
男性は、黒髪の女性について、清楚や家庭的といった保守的なイメージを持ち、一方で茶髪の女性には、華やかさや柔軟といった社交的なイメージを持つようです。
例えば、男性ファンの心理をつかむために、清楚を印象付けたい女性アイドルなどは、黒髪の割合が高めですよね。
社会的立場では
ビジネスシーンにおいては、黒髪のほうがよい印象を持たれるため、好感度は高くなります。
ですが、例えば美容師さんやアパレル関係など、流行を追いかける立場の方の場合は明るい髪色で個性を出していくほうが適していることが多いです。
年代も意識した髪色を
髪色を明るくすると、若々しくて軽やかな印象になります。
しかし、ある程度の年代になり、髪色が明るすぎると、逆に老けて見られてしまいます。年齢にもよりますが、ある程度の明るみを抑えて、上品な印象にするとよいでしょう。
肌色別ベストヘアカラー
肌色には、大きく分けてブルーベース(青み系)とイエローベース(黄み系)の2種類があります。
日本人は、比較的イエローベースの肌が多いと言われていますが、このベースカラーを知っておくと自分の似合うヘアカラーも見つけやすくなります。
イエローベース(黄み系)肌の特徴と似合うヘアカラー
イエローベース肌は、黄みが強く、手のひらが黄色やオレンジがかっていて、もともとの目の色や地毛が茶系という特徴があります。
似合うヘアカラーは、暖色系とされており、以下のようなカラー系となります。
◎オレンジ系(キュートや元気なイメージに)
◎イエロー系(華やか、都会的に)
◎マット系(知的、さわやかに)
ブルーベース(青み系)肌の特徴と似合うヘアカラー
ブルーベース肌は、赤みや青みが強く、手のひらが赤みやピンクがかっていて、もともとの目の色や地毛は黒という特徴になります。
黒髪のままでも重さを感じさせない、少し珍しい特徴もあるようです。
似合うヘアカラーは、寒色系とされており、以下のようなカラー系となります。
◎アッシュ系(暗めの色はクール、明るめはソフトな感じに)
◎レッド系(エレガント、大人っぽい感じに)
◎バイオレット系(神秘的、エレガントに)
◎ピンク系(優しい、可愛らしい雰囲気に)
自分の肌の特徴に合わせたヘアカラーで、好印象をゲットしましょう!
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