第11回コンテスト
11th Contest
応用部門 優勝者
福岡本校 平井麻也
「ナツと雪の女王」
お花をつけるのではなく、ヘアアレンジでお花を作ってみました。
白を基調にしたカラーでお花部分にもスパンコールを付けて、際目立つようにしました!
バックにはシャンデリアでパーティー会場にいるお姫様をイメージしました。
応用部門 準優勝者
大阪本校 奥村麻由
「Enve lopp'e dans pe'tale」
タイトルは、フランス語で、『花びらに包まれて』と言う意味で、私はパーティーと聞いて女性が華やかに装っているイメージが湧きました。
そして、バラを使って表現したのは、バラは、本数や色、形で様々な意味を持ち、何かを伝えたり表現するのに、ピッタリだったからです。
例えば、赤には良くしられている、愛情や情熱、美などがあり、ピンクには上品、しとやか、白には、清純、無邪気、オレンジは信頼、魅惑などがあります。
ミニバラには、無意識の美とこの作品にピッタリでした。
私は、女性の美しさを白のドレスで、清純さを、バラの花びらや、ツルで妖艶な美しさを。様々な場面の美しさを表しました。
女性の華やかさや、女性らしい内面などをイメージしながら楽しんで見てもらえれば、私の一番の作品になると思います。
応用部門 作品一覧
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大阪本校:五味之本瞳
「Tropical girl」
Partyという今回のテーマを聞いて私はカラフルで明るいトロピカルなイメージが浮かんできました。 モデルは子供で二人使うことによって、明るさとかわいさを最大限に引き出しました。 カラフル感を出すのに花冠を使って、作品の一体感を出すために芝生の上で寄り添う子供達の上に羽根を舞う事によって、はじけるようなかわいさとカラフル感を表現 しました。この作品を見て、自然と笑顔にそしてHAPPYな気持ちになってくれるとうれしいです。 -
大阪本校:高橋彩萌
「アリス」
今回のテーマはパーティーだったのでフツウのヘアメイクじゃいかんと思ってちょっとだけアリスをイメージしてみました。 基本は赤と青で統一感を出しつつ、個性的なメイクをしました。髪はあみこみとスジをまぜてみました。 リボンもつけてみました。トランプきったり、エクステで、ティーカップみたいなのつくったり、びんにおりがみみたいなのいれました。 こどうぐにもすこしだけこだわってみました。スカートのなかにトランプやはねをいれました。 -
大阪本校:高木夏海
「鹿鳴館の夜に・・・本当の私。」
イメージは、明治椎新の後、日本が西洋を取り入れるようになり、着物をドレスに... 草履をヒールに...なれない西洋の文化に乙女が貴婦人を装い鹿鳴館でのパーティーの後、疲れてくつろいでいる様子...。 今回の作品のポイントは、メイクでも表現した仮面とモデルの黒髪をいかして作った赤と黒の大きなお花です。 衣装は和洋折衷を意識して和柄の生地でドレスを作りました。 -
名古屋校:出口聖香
「Happy Princess」
今回のテーマがパーティーとのことでしたので、大きく華やかにを意識していました。 髪色がグラデーションになっているので、段をつけてうまく色を出したかったのですが、そこが難しかったです。 モデルの方には「強めなパーティーの主役」が似合うのではないかと思っていたので、最後に撮影をした時にイメージ通りのスタイルで、かつとても楽しく撮影出来たのでとても嬉しくなりました。 まだまだ実際の人の髪に触ることが少なく、逆毛が立ちづらかったり巻きが早く取れてしまったりと慣れなくて大変でしたが、今回の経験を別の機会にも どんどん生かしていきたいと思いました。 先生方本当にありがとうございました。 -
大阪本校:小川喜彦
「Halloween 2way」
ハロウィーンパーティーをイメージしました。 日本では、ハロウィンはまだまだパーティーとしての感覚が薄い様にも思いますが、ハロウィンで仮装をしてclubに行く人も年々増えていると思います。 なので頭も顔も半分で違う感じに見えればと思いました。 片方は顔をダレなのか分からない様に、頭は片方をただ面が出る様にもう片方を少し大きく見せる様にしました。 ハロウィンパーティーとクラブでのパーティーをイメージして作りました。 -
大阪本校:松本実幸
「ダンスパーティー」
「誰もが振り返る」をテーマに赤色を主として作りました。 モデルをしてくれた子が可愛い系の顔だったのでメイクを強めにしてクールさを出しました。 でもアクセントにリボンを髪飾りに使い少しだけ可愛さも残しました。 撮影の時、初めは甘めを考えていたのですが、強い方が似合うと思いこのポージングにしてもらいました。 見ている人たちにも「強さ」や「クールさ」などを感じとってもらって圧倒させることができたらいいなと思います。 -
福岡本校:大塚結子
「伝統の美」
古典柄が大好きなので、レトロでモダンな印象を演出しました。 日本髪に現代風なヘッドドレスを合わせて、遊び心溢れる個性的な印象に仕上げました。 着物とは、軽いお食事会から披露宴まで、どんなパーティーシーンにも合う、日本独自の誇れる文化だと思うので、 私自身大切にしていきたいという気持ちも込めて作りまた。 -
大阪本校:瀧口和也
「Happiness of the Bloom」
僕が今回撮影をするにあたって、掲げたコンセプトは、「幸せ」です。 モデルの女の子のナチュラルな可愛いさを最大限に引き出すことを特に意識し、この作品を見てくれた方々が、 少しでも幸せを感じていただけるような作品を目指しました。 僕自身、これからの美容人生において、より多くの方々に幸せを与えていけるような美容師、セット師に成長していきたいという 想いと決意も込めてスタイルをつくりました。 僕の意志を表現した今回の作品がより多くの方々に共感され、ほんの少しでも幸せな気持ちになっていただけたら嬉しいです。 よろしくお願い致します。 -
福岡本校:竹中雅代
「beauty」
テーマとモデルのイメージから女性の格好良さを表現しようと思い衣装は赤に決めました。 髪の毛が細く少なめだったのでしっかり逆毛を入れボリュームを出しました。 モヒカンの片サイドを編み込むことによって動きと力強さをプラスしています。 -
大阪本校:田中菜摘
「おとぎの国の舞踏会」
私はテーマがパーティーと聞いてディズニーの舞踏会をイメージしました。 華やかなPartyに行く女の子の心情を希望や期待にあふれた表情と子供っぽく見えすぎないナチュラルなメイク、髪型そして舞踏っぽい衣装で 表わしました。ヘアアクセでティアラをもってきて、お姫様っぽさをアピールしてみました。 ネイルも白でシンプルに、ごてごてしない作品に仕上げました。 -
大阪本校:渡辺恵利
「sweet SWEET sweet〜eat me??」
女の子が大好きな甘いもの!そんな甘くて食べたくなりそうなPARTYをイメージしました。 見てるだけで楽しい気分になれるように色もたくさん使いました。 髪の毛はカラーエクステを使い花冠を作りました。花びらは柔らかい印象になるように暖かく、葉に見立てたグリーンは 硬く編みメリハリが出るように。 メイクはお人形のように可愛くなるようにピンク色で。シャドウ、チーク、グロス 全てピンクを使用していますがシャドウはパール系でブラウンとの グラデーション、チークはマット系、グロスはラメと統一させずに異なったものを使って目立たせました。 たくさんの風船も使うことにより、PARTYの雰囲気もより出せたと思います。 -
福岡本校:畑みのり
「初めてのパーティー」
普段、夜遊びをしないような大人しい女の子が親に内緒で初めてパーティーに来た様子をイメージしました。 紫のドレス、ネックレス、あみこみに付けたパールで大人っぽさを出して、オレンジのネイル、チークやシャドウで やんちゃな感じも出しました。パーティーと聞いて、華やかでたくさん花があるイメージだったので色の綺麗な本物の 花をひとつひとつ並べてしきつめました。 お酒も飲んで「私、初めてパーティーにきた♪」と思っている、嬉しそうで、内緒で来ているから少したくらんでいるような 表情をしてもらいました。
基礎部門 優勝者
福岡本校 山口晃
基礎部門 作品一覧
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大阪本校:坂東孝輔
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大阪本校:仁位優子
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大阪本校:寺西和哉
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名古屋校:岡田美幸
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名古屋校:増田有花
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広島校:出本まお